京都の町屋風の外観を意識しました。ターゲットは年配の層とのことでしたので、店内は出来る限りバリアフリーと致しました。

炉端風のカウンター席を設け、尚且つ団体のお客様にも対応出来る様、ロフト席も設けました。
全体的には木の温もりを大事にし、ご来店されたお客様が”ホッと”出来るような空間を意識しました。

昭和をイメージした地域密着型のお店。
さりげない気配りがちりばめられた大人納得の空間作り。

七輪の臨場感をダイナミックに伝える黒色空間に輝くメタリックシルバー、ピンクの壁にオープンボトル棚、まるでBarを思わせるスタイリッシュさが、特別な時間を演出するステージとなる。

中央の酒林が象徴する熟成された店構え
大衆酒場の活気と賑やかさは日暮れと共にやってくる。

住宅街にひっそりとたたずむオステリア。
白い石の壁と木製扉が店内へと誘う。

木造二階建ての民家を大胆に改装し、旬の食材を味わえる創作和食ダイニングに。
カウンターから延びる光の下がり壁は店舗の顔として落ち着いた空間を演出している。